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#author("2021-12-14T22:10:04+09:00","default:kageyama","kageyama")
*教授 [#t609b818]
#ref(kageyama.jpg,around,righ,nolink)

''&size(18){陰山 洋(かげやま ひろし)  };''

~
''&size(14){[[ResearcherID>http://www.researcherid.com/rid/A-4602-2010]]   [[写真>アルバム/陰山]]};''

|LEFT:330|c
|京都大学大学院工学研究科・物質エネルギー化学専攻|
|(兼任 京都大学物質-細胞統合システム拠点・連携教授)|
|〒615-8510 京都市西京区京都大学桂|
|TEL: 075-383-2506|
|FAX: 075-383-2510|
|kage&ref(index.gif,nolink);scl.kyoto-u.ac.jp|
|昭和44年(1969年)4月16日生|
|昭和44年(8*Sup*2*Sup*+9*Sup*2*Sup*+10*Sup*2*Sup*+11*Sup*2*Sup*+12*Sup*2*Sup*+13*Sup*2*Sup*+14*Sup*2*Sup*+15*Sup*2*Sup*+16*Sup*2*Sup*+17*Sup*2*Sup*+18*Sup*2*Sup*年)2*Sup*2*Sup*月4*Sup*2*Sup*日生|
|家族: 妻,子供2人|

~

**学歴、職歴 [#v939bdf3]
|LEFT:100|LEFT:600|c
|昭和63年|島根県立出雲高等学校卒業|
|平成5年|京都大学理学部(化学教室)卒業(指導教官:小菅皓二教授)|
|平成7年|京都大学大学院理学研究科修士課程(化学専攻)修了(指導教官:小菅皓二教授)&br; 修士論文「酸化物高温超伝導体La*Sub*2-x*Sub*Sr*Sub*x*Sub*CuO*Sub*4+δ*Sub*の研究」|
|平成10年|京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了,博士(理学)(指導教官:小菅皓二教授)&br; 博士論文「イジングスピン強磁性鎖をもつCa*Sub*3*Sub*Co*Sub*2*Sub*O*Sub*6*Sub*の磁性」|
|平成10年|東京大学物性研究所附属物質設計評価施設・助手(上田寛研究室)|
|平成15年|米国・ニューオリンズ大学・在外研究員(併任)|
|平成16年|東京大学物性研究所・客員助教授(併任)|
|平成15年|京都大学大学院理学研究科化学専攻・助教授(吉村一良研究室)|
|平成18年|東京大学物性研究所・客員助教授(併任)|
|平成19年|京都大学大学院理学研究科化学専攻・准教授|
|平成19年|フランス・レンヌ第一大学客員教授(併任)|
|平成22年 - 現在|京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻・教授|
|平成22年 - 現在|京都大学物質-細胞統合システム拠点・連携教授(併任)|

~

|LEFT:100|LEFT:600|c
|平成13 – 15年|日本物理学会領域3・世話人|
|平成15 – 21年|物性研究・編集委員|
|平成15 – 16年|化合物新磁性材料研究会(日本応用磁気学会専門研究会)・世話人|
|平成15 – 19年|京都大学化学連携研究教育拠点・リーダー補佐|
|平成17年|第17回国際磁性会議・組織委員|
|平成20年 – 現在|日本化学会新領域研究グループ&br;「低次元無機-有機複合系の光化学」・リサーチアドバイザー|
|平成25年 – 30年|JST超空間さきがけ(総括・黒田一幸教授)・アドバイザー|
|平成26年 – 現在|The Chemical Record・Editorial Board|
|平成28年 – 現在|Inorganics・Editorial Board|
|平成29年 – 現在|Inorganic Chemistry・Associate Editor|
|令和2年 – 現在|JST創発(PO:伊丹健一郎教授)・アドバイザー|
|令和3年 – 現在|JST未来材料さきがけ・総括|

~

**受賞 [#p4f42621]
|LEFT:100|LEFT:600|c
|2001年2月|井上研究奨励賞|
|2005年6月|JPSJ注目論文賞|
|2007年4月|平成19年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞|
|2007年7月|JPSJ注目論文賞|
|2007年9月|第1回日本物理学会若手研究奨励賞|
|2008年4月|第13回日本物理学会論文賞|
|2010年5月|粉体粉末冶金協会 研究進歩賞|
|2012年7月|JPSJ注目論文賞|

|2013年2月|平成24年度大阪スマートエネルギービジネスコンペ 最優秀賞|
|2013年6月|19th International Conference on Solid State Ionics 最優秀ポスター賞|
|2014年2月|第10回日本学術振興会賞|
|2016年5月|粉体粉末冶金協会 研究進歩賞|
|2017年3月|第34回日本化学会学術賞|
|2019年2月|第35回井上学術賞|
~

**所属学会 [#sa048c54]
|LEFT:100|LEFT:600|c
|>|日本化学会、日本セラミックス協会、アメリカ化学会、日本物理学会、日本イオン交換学会、日本中性子科学会、強磁場フォーラム、日本中間子科学会、粉体粉末冶金協会、固体イオニクス学会|

~

|LEFT:150|LEFT:600|c
| |  |

~

**出来事 [#sa048c54]

&color(red){少々ふざけています};

|LEFT:100|LEFT:600|c
|1989年|大学受験で新幹線の特急券を家に忘れる。(結果:なぜか新大阪の改札を通過)|
|1999年|VFR750Fのバッテリートラブルを知りながら房総半島一周ツーリングにでかけるも最南端でストップ。(結果:竹下さんに真夜中来てもらう。まさに暴走半島でした。)|
|2000年|イタリアフィレンツェ・ジョットの鐘楼の中にカメラを忘れる。(結果:逆行し売店にて発見)|
|2000年|TRIUMF HOUSEの部屋の鍵をカナダ友人宅に置き忘れる。(結果:返してもらう)|
|2001年|ウィーン空港行のシャトルバスに財布を置き忘れる。(結果:ウィーン市街行バス乗り場にて運転手と財布発見)|
|2002年|長男出産にたちあうための飛行機(羽田→出雲)に乗り遅れる。(結果:一週間後に産まれる)|
|2004年|物性科学若手の会の日程を一日間違える。(結果:座長の日をずらしてもらう)|
|2004年|Knoxville空港にて、レンターカーの鍵を返すのを忘れる。(結果:搭乗直前にレンタカー係に発見される)|
|2004年|年賀状約200枚を誤ってゴミと一緒にだす。(結果:しばらくして気づく)|
|2005年|プリンストン大で買ったお土産電車に置き忘れる。|
|2006年|ライト点灯により車のバッテリーを2ヶ月に三回もあげてしまう 。(結果:まだ動く)|
|2007年|大事な結晶を誰かもっているはずだと全学生に探させる。(結果:自分が持っていた )|
|2007年|携帯をなくす。(結果:一週間後ホテルで自ら発見 )|
|2007年|ライト点灯により車のバッテリーをまたあげてしまう。(結果:まだ動く)|
|2008年|トリノの塔のトイレで子供のマフラーを置き忘れる。(結果:次の日にいったら忘れ物置き場にあった)|
|2008年|インドでの会議に招待される。(結果:直前のテロのため参加断念)|
|2009年|国際会議に招待され、6月にシュツットガルトへ発つ。(結果:会議は2010年6月であった)|
|2009年|インドでの会議に招待される。(結果:直前のインフルエンザのため参加断念)|
|2010年|ロスの空港で機内搭乗後にiphoneの紛失に気づく。(結果:空港ラウンジで発見)|
|2010年|引越の日に鍵と腕時計を無くす。(結果:一週間後、自宅で発見)|
|2010年|京都駅から広島に向かう新幹線(指定席)に乗車。(結果:東京から乗車の上田寛先生が隣の席だった)|
|2010年|新潟出張の帰路にて無機化学、分析化学の授業ノートを紛失。(結果:バス会社にて発見)|
|2011年|正月明けに腕時計紛失に気づく。(結果:二ヶ月後に実家で発見)|
|2011年|交換したばかりの車の鍵を紛失。(結果:一ヶ月後に自宅で発見)|
|2011年|自宅の鍵を紛失。(結果:一ヶ月後に自宅で発見)|
|2011年|腕時計を紛失。(結果:未だ行方不明)|
|2012年|1月21日、東京への出張の途中(電車の中)、パソコンがないことに気づく。(結果:自宅に取りに帰る)|
|2012年|1月22日、会議場にてACアダプターがないことに気づく。(結果:ホテルに取りに帰る)|
|2012年|退職記念パーティの返信はがきに「ご結婚おめでとうございます」と書いた(らしい)|
|2012年|フランス出張中、腕時計を紛失|
|2012年|無機化学の講義ノートを家に忘れる(結果:1年前の記憶を頼りに板書するがミス連発)|
|2013年|2月PiTaPaカードを紛失し再発行(4月:実は財布の中にあった)|
|2013年|6月清滝でホタルを鑑賞中、車の鍵を川に落とす(結果:10分後、発見)|
|2014年|基礎物理化学の講義ノートを家に忘れる|
|2016年|1月30日、米国着の飛行機にパソコンを忘れる(入国前に気づき事なきを得る)|
|2016年|2月7日、米国空港のラウンジにダウンジャケットを忘れる(搭乗前に自分で気づき事なきを得る)|
|2016年|2月7日、米国空港のラウンジに手編みマフラーを忘れる(添乗員が機内まで「これひょっとして、、」ともってきてくれ事なきを得る)|
|2016年|12月、羽田空港の搭乗口で携帯を落とす(機内のアナウンスで気づく)|
|2016年|12月、万博公園のラーメンフェスタで車の鍵を落とす|
|2016年|12月、モノレールでキャリアバッグがないことに気づく(阪急線の駅のベンチに置き忘れ)|
|2016年|12月、御茶の水駅でリュックがないことに気づく(会議場に置き忘れ)|
|2019年|3月、年に一度のエディターミーティングのため前日にフロリダいり(中部時間に時計を合わせ遅刻)|
|2019年|11月、レストランで食事後、パソコンを置き忘れる(タクシーで気づく)|

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**雑文 [#m70b369e]
-私の近況報告~
''出雲の原郷 ふるさと斐川 22、  p. 6'' ''(2001)''
-&ref(論文/Publications/Goodenough.pdf,noicon,noimg,固体化学者の長年の夢 ―Goodenough先生のノーベル化学賞を祝って);~
''化学 74(12), 16-17 (2019)''

-編集後記~
''物性研だより 41、 No. 1'''' (2001)''
-&ref(Estonia_ENG.pdf,noicon,noimg,[Report]);&ref(Estonia_JPN.pdf,noicon,noimg,[レポート]);~
'' JSPS Stockholm News Letter Vol. 64、2019年''

-網田さんの想い出~
''高圧実験装置の設計と工作、網田富嗣 ・ 梶本興亜著、pp. 82-83'''' (2005)''
-&ref(Lecture2.pdf,noicon,noimg,レクチャーツアー);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 5、2019年''

-編集後記~
''物性研究 83、No. 5'' ''(2005)''
-&ref(NewsLetter5.pdf,noicon,noimg,領域代表より);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 5、2019年''

-低温合成法を用いた低次元量子スピン系の物質開発~
''物性研だより 44、 No. 4'''' (2005)''
-&ref(論文/Publications/Jiman.pdf,noicon,noimg,私の自慢);~
''「無」機の境地はあるのか? – 酸化物を超えて、化学と工業, 79(9), 773 (2018).''

-京都の大学で研究者として勤務~
''関西久徴会会報、No. 34'''' (2006)''
-&ref(Lecture2.pdf,noicon,noimg,レクチャーツアー);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 4、2018年''

-編集後記~
''物性研究 85、No. 5'''' (2006)''
-&ref(NewsLetter4.pdf,noicon,noimg,領域代表より);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 4、2018年''

-第二会若手の会 「どう測る?」に参加して~
''秋光特定NEWS LETTE''''R (2007)''
-&ref(NewsLetter3.pdf,noicon,noimg,領域代表より);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 3、2018年''

-編集後記~
''物性研究 87、 No. 4'''' (2007)''
-&ref(NewsLetter2.pdf,noicon,noimg,領域代表より);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 2、2017年''

-編集後記~
''NEWS LETTER 「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 1'''' (2007)''
-&ref(Lecture1.pdf,noicon,noimg,レクチャーツアー);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 1、2017年''

-&ref(NewsLetter1.pdf,noicon,noimg,巻頭言);~
''「複合アニオン新学術領域」ニュースレター Vol. 1、2017年''

-&ref(zoge.pdf,noicon,noimg,象牙の塔);~
''日本化学会研究会「低次元系光機能材料研究会」ニュースレター、2015年''

-&ref(IZUMO_CSJ.pdf,noicon,noimg,神在月の国から高校生がやってきた);~
''日本化学会学会誌「化学と工業」、2013年1月号''

-&ref(NewsLetterVol13.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 13 (2012)''~

-&ref(NewsLetterVol11.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 11 (2011)''~ 

-&ref(NewsLetterVol9.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 9 (2010)''~

-&ref(Bussei_10_93_4.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研究 93、No. 4'' ''(2010)''~

-&ref(NewsLetterVol7.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 7 (2009)'' ~

-&ref(Bussei_08_91_3.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研究 91、No. 3'' ''(2008)''~

-&ref(NewsLetterVol5.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 5 (2008)'' ~

-&ref(NewsLetterVol3.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 3 (2008)'' ~

-&ref(Bussei_08_89_4.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研究 89、No. 4 (2008)''~

-第一回トピカルミーティング 「フラストレート新規物質」~
''NEWS LETTER 「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 2'''' (2008)''
''NEWS LETTER 「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 2 (2008)''~

-編集後記~
''物性研究 89、No. 4 (2008)''
-&ref(NewsLetterVol1.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''NEWS LETTER 「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 1 (2007)''~

-編集後記~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 3'''' (2008)''
-&ref(Bussei_07_87_4.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研究 87、 No. 4 (2007)''~

-編集後記~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 5'''' (2008)''
-第二会若手の会 「どう測る?」に参加して~
''秋光特定NEWS LETTER (2007)''

-編集後記~
''物性研究 91、No. 3'' ''(2008)''
-&ref(Bussei_06_85_5.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研究 85、No. 5 (2006)''~

-編集後記~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 7'''' (2009)''
-京都の大学で研究者として勤務~
''関西久徴会会報、No. 34 (2006)''

-編集後記~
''物性研究 93、No. 4'' ''(2010)''
-&ref(Bussei_05_83_5.pdf,noicon,noimg,低温合成法を用いた低次元量子スピン系の物質開発);~
''物性研だより 44、 No. 4 (2005)''~

-編集後記~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 9'''' (2010)'' ~
-&ref(Bussei_05_83_5.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研究 83、No. 5 (2005)''~

-編集後記~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 11'''' (2011)'' ~
-&ref(Amita-san.pdf,noicon,noimg,網田さんの想い出);~
''高圧実験装置の設計と工作、網田富嗣 ・ 梶本興亜著、pp. 82-83 (2005)''~

-編集後記~
''NEWS LETTER「フラストレーションが創る新しい物性」Vol. 13'''' (2012)'' ~
-&ref(01_ISSP.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研だより 41、 No. 1 (2001)''~

-神在月の国から高校生がやってきた~
''日本化学会学会誌「化学と工業」、2013年1月号''~
-&ref(00_ISSP.pdf,noicon,noimg,編集後記);~
''物性研だより 40、 No. 1 (2000)''~

-私の近況報告~
''出雲の原郷 ふるさと斐川 22 p. 6 (2001)''