有機合成シンポジウム(秋) 早稲田大学国際会議場 1111日〜12日
記事執筆者:岡本

大江研のエース新林君(D2)を引き連れて東京で年2回開催されている有機合成シンポジウムに京都から乗り込んでいきました.
当研究室からの参加は初めてで,当然ながら関東の方,特に全合成を研究されている方の発表が多かったように思います.

そんな中,新林君は当研究室の最新の研究内容である反応中間体の錯体化学研究について口頭+ポスター発表しました.
(口頭発表の写真はありません.あしからず)
他の演者の発表内容からするとかなり異色の内容だったことと思いますが,ポスター発表も含めるとたくさんの方と
熱い議論を交わすことができたようです.今後の研究の参考になるようなサジェスチョンもいただいたようです.
残念ながら優秀講演賞には及びませんでしたが,きっと実りある学会になったことでしょう.来年以降のさらなる活躍に期待しています!

Pasted Graphic